台風16号被害続出…浸水・洪水警報で緊迫した洛東江(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.18 09:14
台風16号が最初に襲った済州(チェジュ)では最高775ミリの大雨が降った。15日からこの日午前11時までの累積降水量だ。済州都心の連洞(ヨンドン)地域には一時時間当たり最高71ミリに達する豪雨が降った。
慶尚南道馬山(マサン)港の波高は午前に一時津波レベルの2メートル90センチに迫る2メートル85センチに達した。このため津波で人命被害が出た2003年の台風14号の悪夢が再演されるのではないかという懸念が起きたが、幸い波高は低くなり被害を出すことはなかった。全羅南道麗水(チョンラナムド・ヨス)では2003年の台風14号で被害を受けた万聖里(マンソンリ)海水浴場周辺が今回も再び廃虚となった。海岸の刺身屋と住宅など30軒余りが全半壊した。商店街前の道路は荒波で押し寄せられた砂が20~30センチメートルの高さで積もり砂浜に変わってしまった。刺身屋の水槽は跡形もなく消えた。陶磁器工房を運営するユ・ヒョンドクさんは、「まんじりともせず夜を明かしわずかな間に会社に行ってきたところ家が荒地に変わっていた。2003年の台風14号の際に3000万ウォン以上をかけて作った家がまた崩れた」と話した。