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<サムスンvsアップル>外国人投資家、サムスン電子の敗北予測していた?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.28 08:41
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短期悪材にともなう底は109万ウォン(東部)から118万ウォン(モルガンスタンレー)など概して110万ウォン台と予想している。だが、サムスン電子の株価が下落するたびに登場した「安値買い」の主張は今度は引っ込んでいる。追加対応戦略が出るまでは見守るべきという慎重論が優勢だ。

信栄(シンヨン)証券アナリストのイム・ドリ氏は、「サムスン電子が不利な結果を受けたのは泥沼の感情的争いが裁判所にまで広がる様相とみられる。最高裁まで退屈な法的攻防が起きるたびに忘れられては時々衝撃を与えるだろう」と予想した。東部証券アナリストのシン・ヒョンジュン氏も「iPhone5の発売を控えサムスン電子に対する投資心理が落ち込んでいる状況で、今回の判決で株価の流れは一層厳しくなるだろう。サムスン電子の追加対応戦略が出るまでは保守的にアプローチするのが良い」と助言した。

 
しかし今回の評決はサムスン電子にそれほど大きな悪材ではないとの主張もある。

東洋証券テックアナリストのパク・ヒョン氏は、「特許訴訟の最大の受恵者はサムスン電子」と主張した。「昨年始まったアップルとサムスン電子の法廷争いが世界に拡散する過程でサムスン電子の地位は非常に高まった」という。

同氏は「繰り返し伝えられる訴訟関連報道が商業的な広告以上の効果を出した。ギャラクシーSはiPhoneと同級というイメージを植え付け、サムスン電子が安定した顧客基盤を確保するのに寄与した」と分析した。

ウォールストリートジャーナルも、「今回の評決はサムスン電子がスマートフォン最強者の座から退くほどの影響を与えることはなさそうだ」と分析している。


<サムスンvsアップル>外国人投資家、サムスン電子の敗北予測していた?(1)

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