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<五輪>日本記者「50Mを5.8秒で走る‘日本版ボルト’永井に注意」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.08.09 14:12
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「50メートルを5.8秒で走る‘日本版ボルト’永井に気をつけろ!」。日本の記者が韓国オリンピック(五輪)サッカー代表が最も警戒すべき日本選手に永井謙佑(23、名古屋グランパス)を挙げた。

韓国五輪代表は11日(日本時間)、ウェールズ・カーディフのミレニアムスタジアムで‘宿敵’日本とロンドン五輪男子サッカー3位決定戦を行う。俊足FW‘スーパーソニック’永井注意報が発令された。

 
◇‘ボルト並み’のスピード

キム・ミョンウク在日スポーツライターは「永井は身長177センチだが、50メートルを5秒8で走る。前方でプレッシャーをかけ、ボールを奪ってゴールを決める」と説明した。永井の50メートル走の記録は‘地球最速’ウサイン・ボルト(26、ジャマイカ)と同じ5秒台。

シン・ムグァン在日コラムニストも「永井は‘日本版ボルト’。相手DFが先に空中ボールの落下地点を確保しても、矢のように走り込んできてボールを奪う」と伝えた。

永井は今大会、スピードを武器に2ゴールを決めている。永井は1次リーグのモロッコ戦で、相手の裏を狙ったパスに俊足を生かして反応し、決勝ゴールを決めた。

エジプトとの準々決勝でも相手DFのミスに続く逆襲で稲妻のように走り込み、決勝点を挙げた。韓国DFの金英権(キム・ヨングォン、広州恒大)と黄錫鎬(ファン・ソクホ、サンフレッチェ広島)が注意しなければならない選手だ。

◇永井に焦点を合わせた日本の戦術

日本五輪代表は一言で「永井の、永井による、永井のためのサッカー」をする。 日本サッカー専門記者で朴智星(パク・チソン、QPR)自叙伝の日本版を翻訳した吉崎エイジーニョ氏は「日本サッカーは伝統的にMFがチームの中心。 MFを中心にFWも動く。 しかし今回の五輪代表チームは違う。 MFが永井に合わせてプレーする」と伝えた。

サッカーダイジェストの谷沢編集長も「日本のキープレーヤーは永井。 ゲームメーカーとして攻撃リズムをつくる清武弘嗣(ニュルンベルク)も要注意人物だ。 日本の攻撃は清武がパスを出して永井が点を取るという形」と伝えた。

永井はエジプトとの準々決勝で左太ももをけがした。 メキシコとの準決勝ではやや動きが鈍かったもののフル出場した。 韓国戦にも先発出場すると予想される。

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