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「ロシア、シベリアに投資しない韓国に不満」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.18 15:26
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--北朝鮮は中国のように核兵器開発と経済建設を同時にできない。

「その通りだ。 北朝鮮は核阻止力に満足したので、今後は経済に向かうだろう。 いわゆる貧しい社会主義国の特徴である‘貧困の力’というものがある。 潜在力を過小評価すれば失敗する」

--ロシアは中国と上海協力機構(SCO)を作った。 米国と競争するためなのか。

 
「そうではない。 国境と中央アジアでの安保を守ろうというのが目標だ。 アフガニスタン事態が中央アジアに拡大するのを防ぎ、オブザーバーのイラン・トルコのようなイスラム世界と対話することも重要だ」

--シリアでアサド大統領を保護することがロシアに何の利益になるのか。

「シリアにはキリスト教の人口が多く、私たちとの関係は米国が地図に現れる前からのことだ。 ロシア・中国はリビアで大きな失敗をした。 リビア崩壊計画はなく、政治的に解決するという米国と西側の言葉を強く信じた。 ロシア・中国は『どの国も他国に指導者や体制を強要してはならず、それはその国の国民が決めること』という確固たる原則を持っている」

--日本とはクリル諸島(北方四島)をめぐる紛争がある。 2島返還で解決するのか。

「日本が平和条約に署名すれば、その可能性はある。 問題は4島をすべて返還してほしいということだ。 ソ連はテヘラン会談、ヤルタ会談に基づいて対日戦争に参戦した。 3カ月間で西部戦線の部隊を1万5000キロ離れた極東に移した。 終戦後、サンフランシスコ条約に基づいて4島を受けた。 それでも1956年の平和条約に署名すれば、2島を日本に渡すことができると述べた。 ところがジョン・フォスター・ダレス米国務長官が『2島ではなく4島を要求するべきだ。そうすれば 沖縄を返還する』と日本をそそのかした。 そして60年に日米安全保障条約が署名され、ソ連は立場を撤回した。 その後25年間、アンドレイ・グロムイコ外相は『領土問題は存在しない』と述べた。 プーチン大統領が東京を訪問した際に『2島を返還する。 シベリアに投資してほしい』と述べたのは56年に戻ったのだ」

--プーチン大統領は強いロシアを目指している。 そのためには軍事力のようなハードパワーだけでなく、民主主義、人権のようなソフトパワーも必要だ。

「ソフトパワー構築は進行中だ。 不満勢力が自由を話すが、彼らはロシア式に仕事をしながら米国式に暮らそうということだ。 いかなる責任も義務も負わず、望むものだけを得ようとする人々だ。 多くの人が二重国籍者か、外国永住権を持っている」

--しかしより多くの民主主義や言論の自由が必要なのでは。

「現在マスコミは言いたいことを言っている。 一度、エホ・モスクワ(ラジオ放送)を聞けばよい。 ガスプロム(ロシア国営ガス会社)の財政支援を受けながらも24時間、大統領を批判している」

◇極東問題研究所=1966年9月にソ連科学アカデミー傘下に中国・日本・南北(韓国・北朝鮮)研究のために設立された。 10の研究センターがあり、約200人の東方学研究者がいる。 チタレンコ所長はモスクワ大、中国復旦大学を卒業し、85年から所長を務めている。


「ロシア、シベリアに投資しない韓国に不満」(1)

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