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金正恩、新軍部と葛藤説…玄永哲昇進で軍部入れ替えか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.18 11:15
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北朝鮮が17日、野戦出身の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)大将に次帥(北朝鮮軍の大将の上の階級)称号を与えたのも、李英鎬(リ・ヨンホ)軍総参謀長(70)の解任に続く異例の人事措置だ。一人だけを対象にし、李英鎬の電撃解任の翌日に出てきたという点でそうだ。韓国政府当局は玄永哲を総参謀長に任命する動きと見なしている。また後続の人事など、北朝鮮軍部の権力再編が行われる可能性も浮上している。北朝鮮官営朝鮮中央通信は、玄永哲の次帥進級が最高司令官の金正恩(キム・ジョンウン)が率いる労働党中央軍事委と国防委の名義で発表されたと伝えた。北朝鮮は玄永哲が総参謀長に任命されたかどうかは言及していない。玄永哲は金正恩が後継者に推戴された2010年9月の第3回労働党代表者会の直前、大将に昇進した。

当時、金正恩と叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)労働党秘書(66)、李英鎬軍総政治局長、金慶玉(キム・ギョンオク)党第1副部長にも大将の称号が与えられた。このため玄永哲が金正恩体制で浮上する潜在的な軍部の核心という見方もあった。労働党中央委員の肩書を持つものの、特に頭角を現すこともなかった玄永哲の電撃的な抜てきは、09年2月に平壌(ピョンヤン)防御司令官だった李英鎬が軍総参謀長に起用されたのと比較されたりもする。キム・ヨンス国防大学教授は「玄永哲の大将進級当時、崔富日(チェ・ブイル)副総参謀長より先に呼ばれた点に注目すべき」とし「労働党は崔竜海(チェ・ヨンヘ、62)が、軍部は玄永哲が率いるツートップシステムを構築しようという布石」と分析した。

 
韓国政府当局は軍部人事の影響がどこまで広がるかに注目している。ひとまず金正恩の権力強化を目的にした政治的粛清という暫定結論を出している。ある当局者は「裏には金正恩の親族と新軍部の間の葛藤が内在しているとみられる」と述べた。李英鎬の電撃解任は、新軍部勢力に対する警告メッセージを込めた措置という解釈だ。


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    2012.07.18 11:15
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