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【コラム】韓国大統領選候補の国際的な視点が残念だ(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.07.12 18:24
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大統領選候補の話はいくつかの点に合わされている。 「幸福」「希望」が強調され、厳しい生活をなだめようとする点が目立つ。 二極化の中で苦しむ庶民の生活を考えれば、何とも言うことはできない。 より幸せになり、より大きな希望を抱き、安定した生活環境を確保しようということに異論はない。 「負債のない社会」を強調する大統領選候補のスローガンも登場した。 これも庶民の家計を意識したものだ。 しかし何か釈然としない。 大韓民国の国民の生活は、経済の浮沈による屈曲だけで説明できない部分があまりにも多いからだ。

大統領選候補が標ぼうする政治の方向はほとんど「内治」に合わされている。 急いで掲げる大統領選挙用のスローガンは特にそうだ。 国内問題に政策の重心を置こうとする大統領選候補が心配になる。

 
韓半島の宿命というか、そういうものがある。 強大国に囲まれて緻密な交渉と取引を進めながら、私たちの国力を高めていく運命のことだ。 このため外交が重要であり、周囲を取り巻く時と勢の流れを正確に読み取り、それに適切に対応する戦略的な判断と視点が必要だ。 したがって私たちには内治に劣らず外治も非常に重要だ。

「視野が広くなっていいですね」という言葉を聞いて、国際部の記者はのど元まで出かける言葉がある。 「一緒に勉強しましょう。 あなたの視野も広くなればよろしいでしょう」。梅雨の蒸し暑さ中、国際部記者の愚痴かもしれないが、それだけではない。 荒波の国際社会の海の上で、国の利益を守り、それを幅広く拡大できる戦略的な判断が含まれた大統領選候補のビジョンにいつでも向き合いたい。(中央SUNDAY 第278号)


【コラム】韓国大統領選候補の国際的な視点が残念だ(1)

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