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<W杯サッカー>暑さ・ホームの利…手強いカタール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.08 10:19
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2014年ブラジルワールドカップ(W杯)に進出するための最終関門が開かれた。9日(日本時間)午前1時15分、カタール・ドーハでブラジルW杯アジア地域最終予選の第1戦が行われる。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは韓国(35位)がカタール(91位)よりはるかに高い。歴代成績も2勝1敗2分けで韓国の優勢だ。客観的な戦力では韓国が上回るが、いつもそうであるように中東遠征はリスクが伴う。暑さとホームの利、この2つを乗り越えてこそ勝利の果実を味わえる。

 
韓国サッカー代表の中央DF趙容亨(チョ・ヨンヒョン、29、アル・ラーヤン)はカタール戦を控え、チームメートに‘暑さ警告’を出した。趙容亨は韓国代表チーム内で‘中東サッカー通’と呼ばれる。カタールプロリーグに所属しているため、現地の環境に慣れている。カタールの6月の昼の最高気温は摂氏42度まで上がる。試合が行われる夕方も35度ほどだ。

趙容亨は「言葉で説明できないほど暑い。1試合をフルタイムでプレーすれば、ストッキングまですべて濡れる」とし「カタールは砂漠性気候と海洋性気候が入り混じったところで、時々、湿度が大きく高まる。湿度が高まれば呼吸するのもきつい」と語った。

もちろん競技場にはエアコンが設置されている。30度水準で温度調節が可能だ。しかしカタールサッカー協会がこれをきちんと稼働させるかどうかは分からない。

趙容亨は「暑さはカタールに有利な要素。カタールの選手は簡単にはあきらめないだろう」とし「エアコンが作動しない最悪の状況まで仮定して練習する必要がある」と述べた。

不公正判定への対応も求められる。カタールは06年ドーハアジア競技大会男子ハンドボールでも判定をめぐる問題で韓国と対立した。今回もカタールで試合が行われるだけに要注意だ。

カタールはまた観客動員のために3万5000リヤル(約1100万ウォン)の現金を掲げた。抽選で3人に賞金を与えるということだ。圧倒的な応援でアウェー韓国を委縮させる狙いだ。

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    2012.06.08 10:19
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    韓国サッカー代表のチェ・ガンヒ監督。
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