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日本にも敗れた韓国男子バレーボール、ロンドン五輪行きは難しく

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.07 14:12
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バレーボールでブロックを避ける方法は2つある。 「高さ」で圧倒するか、「スピード」を利用してタイミングを外すかだ。 世界バレーボールの流れは後者だ。 しかし韓国バレーボールは前者にこだわっている。 変化に鈍感な韓国バレーは12年間、五輪本大会の舞台を踏むことができなかった。

韓国バレーボールはなぜ世界の流れについていけないのか。 プロバレーボールで外国人選手の比重が過度に大きいからだ。 いわゆる‘単純バレー’だ。 以前から指摘されていることだが、変わっていない。

 
ガビン・シュミット(26、207センチ、元サムスン火災)に代表される外国人選手の長所は高さ。 長い手足、大きな身長、ジャンプ力から生まれる打点の高い攻撃が主な武器だ。 このためポジションも主に守備の負担が小さいライトに入る。 セッターが上げるボールを跳び上がって打てば終わりだ。

当然、韓国人選手は外国人選手に合わせて特化されたプレーをする。 粘り強い守備と確実なレシーブで相手の攻撃を防ぐのが優先だ。 大学でライトでプレーした韓国人選手が、プロでは守備の負担が大きいレフトに転向するケースが多い。 韓国人選手の攻撃力は弱まり、守備力ばかり高まるという問題が生じる。

プロバレーボールに慣れた選手が国際舞台に出ると、問題はそのまま表れる。 守備力は高いが、得点できる選手がいない。 韓国選手の中でも高さがあるムン・ソンミン(26、現代キャピタル)やパク・チョルウ(27、サムスン火災、ともに198センチ)の攻撃も力不足だ。 欧州や南米の選手の高さとパワーに比べると劣るしかない。

韓国男子バレーボール代表は日本・東京で開催されているロンドン五輪世界予選に参加している。 04年アテネ五輪と08年北京五輪に出場できなかった悔しさを踏んで、12年ぶりに五輪本大会行きに挑戦した。 しかし韓国は第1、2戦でイランとセルビアに完敗した。

5日に行われた日本との第3戦でもセットスコア2-3で敗れ、五輪出場は事実上難しくなった。 本大会行きチケットを獲得するには、世界予選に参加した8カ国のうち2位に入らなければならない。

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