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ハードウェア最強は相変わらずサムスン…モバイルプロセッサのシェア64%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.15 17:49
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‘ジョブズの戦略を盗んで’感性中心に方向を転換したが、サムスンは相変わらずスマートフォンのハードウェアで最強だ。 スマートフォンの核心部品「アプリケーションプロセッサ(AP)」を見てもそうだ。 APはスマートフォンやタブレットPCに入るモバイル向け中央処理処置(CPU)。 英ARMの技術を基盤とする。 現在、サムスン電子と米クアルコム・テキサス・インスツルメンツ(TI)、エヌビディアなどがAPを生産している。 特にサムスンは高性能の「マルチコア」AP市場で独歩的な地位を築いている。 市場調査会社ストラテジー・アナリティクスよると、今年1-3月期、サムスン電子は3250万台のマルチコアAPを供給し、シェア64%となった。 クアルコム(14.4%)、テキサス・インスツルメンツ(9.4%)が後に続いた。 サムスンはアップルにもAPを納品している。

さらにスマートフォン製造業界では、スマートフォンブームのためAPの供給が不足しないか懸念している。 しかしサムスン電子は自社で生産するためその心配はない。 供給が不足する場合、むしろ有利な立場となる。

 
また、クアルコムやエヌビディアの場合、自社では設計をするだけで、台湾の半導体委託生産専門会社TSMCで生産する。 注文が殺到してTSMCの生産が追いつかない場合、クアルコムやエヌビディアのほか、これら企業からAPの供給を受けているスマートフォン製造会社までが連鎖的に問題が生じる。 サムスン電子にはこうした問題がない。

他のスマートフォン用の主要部品でもサムスンのシェアは圧倒的だ。 市場調査会社アイサプライによると、昨年を基準にサムスン電子はモバイルDRAM市場で51.2%を占めた。 次いでSKハイニックス(24.6%)、日本エルピーダメモリ(17.6%)、米マイクロン(5.4%)などの順だ。 最近、合併・買収(M&A)を推進中のマイクロンとエルピーダメモリのシェアを合わせても、サムスンどころか、ハイニックスを超えるのも容易でない。 サムスンとハイニックスが低価格の一般DRAMの代わりに付加価値が高いモバイル製品の生産比率を70%まで高めたためだ。

モバイルディスプレー分野も同じだ。 液晶画面(LCD)とアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)を含むモバイル用小型ディスプレー市場で、サムスン電子の子会社サムスンモバイルディスプレー(SMD)のシェアは今年1-3月期基準で22.1%に達した。 シャープ(12.4%)とLGディスプレー(11.2%)に大差をつけている。 特に次世代ディスプレーと呼ばれるAMOLEDは99%をサムスンが生産している。

カトリック大学のソ・ヒョジュン教授(コンピューター情報工学部)は「サムスンはディスプレー、半導体からバッテリーまでスマートフォンに入る大半の製品を自社で生産できる世界唯一の総合電子企業。ライバル企業がスペック(性能)でサムスンを超えるのはしばらく難しそうだ」と述べた。

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