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日経指数2.78%急落、KOSPIも1950台に…欧州の財政危機再燃で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.08 08:20
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仏大統領選挙で社会党のフランソワ・オランド候補が勝利の祝杯を上げた。だが、世界の金融市場は欧州の財政危機再燃への懸念から大きく萎縮した。

仏大統領選挙後、危険資産に挙げられる世界の株式市場は一斉に下落した。韓国証券市場も急落した。代わりに代表的安全資産の金・債券価格は大きく上がった。欧州の政治構図が変わり欧州財政危機への懸念がよみがえったためだ。緊縮政策の代わりに成長を重視するオランド候補が当選し欧州財政危機に対するフランスとドイツの協力関係にひびが入る可能性が大きくなったのに伴ったものだ。

 
7日の韓国KOSPI指数は前取引日より32.71ポイント(1.6%)下落の1956.44で取引を終えた。指数が1950ポイント台まで下がったのは2月1日以後3カ月ぶりとなる。この日の日経指数は2.78%急落した。これは昨年11月10日の2.91%下落以後で最も大きい幅の下落だ。

キウム証券のユ・ジェホ研究員は、「財政協約を調整すると公約したオランド氏の歩みは今後世界の金融市場に負担を与えるだろう」と予想した。

為替相場も揺れ動いた。ユーロは劣勢、ドル・円は強勢だった。今月初めに1.32ドルだったユーロ対ドル為替相場は1.3ドルになった。1ドル当たり円相場は80.18円から79.85円に上がった。

安全資産の価格は強勢だった。金価格は0.6%上がり1オンス当たり1645.2ドルになった。ドイツ10年物国債金利は0.03%下がり1.584%と過去最低を更新した。サムスン経済研究所のキム・ドゥッカプ研究専門委員は、「まずドイツ式緊縮解決法にブレーキがかかり、緊縮に反対する政治勢力との妥協案が出るまで不安が持続するだろう」と話した。

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