携帯電話“世界チャンプ”サムスン…ノキア抜いてシェア1位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.28 11:02
サムスン電子がノキアを抜いて世界携帯電話市場シェア1位になった。サムスンが1988年に携帯電話事業を始めて24年目だ。サムスンは昨年スマートフォンではアップルを抜いて1位になったが、全体の携帯電話市場でトップになったのは初めて。
米国市場調査会社ストラテジー・アナリティクス(SA)は26日(現地時間)、「サムスン電子が1-3月期、携帯電話9350万台(シェア25%)を販売し、14年間にわたり1位を守ってきたノキアを上回った」と発表した。サムスン電子はスマートフォン4450万台を販売し、3510万台に終わったアップルを抜いて1位になった。