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ロケット失敗発表、金正恩が直接指示(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.19 09:31
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2月29日の北京合意で米朝関係好転のきっかけが生じた状況で、北朝鮮はなぜ長距離ロケット(銀河3号)発射カードを持ち出したのだろうか。失敗したロケット発射に対する北朝鮮の立場はどうか。10日から1週間の日程で平壌(ピョンヤン)を訪問し、18日にソウルを訪れたパク・ハンシク米ジョージア大教授(73)がこの日、中央日報のキム・ヨンヒ論説委員に会った。

--平壌(ピョンヤン)の雰囲気はどうか。

 
「金日成(キム・イルソン)の100回目の誕生日(太陽節)の記念行事に動員されたとみられる住民が果てしない列をつくって、どこかへ向かっていた。ネオンサインをつけ、建物にも明かりをつけて、祭りの雰囲気を作ろうとしているようだった。以前に金日成広場の近くに設置されていたマルクスとレーニンの肖像画がなくなっていた。マルクス、レーニンから派生した社会主義ではなく、‘金日成国’になったという感じだった」

--訪朝中の13日、北朝鮮が長距離ロケットを発射した。

「海外記者を通じて発射の事実を知った。失敗したことも記者から聞いた。夕食の時、北朝鮮当局者は公式的には、失敗ではなく『軌道に入らなかった』と話していた。しかし私的な席では失敗だと話していた」

--周辺国の懸念にもかかわらず、北朝鮮がロケット発射を強行した理由は何か。

「発射後、国際社会の制裁を覚悟したはずだ。しかし昨年死去した金正日(キム・ジョンイル)が苦心の末に決めたことであり、首領様(金日成)に贈らなければならないという立場だった。北朝鮮の人々の意識構造や体制の特殊性を考慮すれば、金正日の決定は絶対的だ。誰も否定はできない。このため発射は既定事実化し、後の収拾に悩んだようだ。もし成功したとすれば、北朝鮮ミサイルの輸入に関心がある国が関心を見せていたかもしれない。商業的な側面もあったのだろう」


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