<北ミサイル失敗>「20秒早く爆発していれば白リョン島は大災難」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.18 14:34
北朝鮮の人工衛星「光明星3号」打ち上げが失敗した。 海外記者まで招待し、意欲的に準備した推進体「銀河3号」は13日午前、発射から2分15秒後(国防部発表基準)に爆発し、空中分解した。 どんな問題があったのか。 北朝鮮のロケットはなぜ発射する度に落ちるのか。 米国は北朝鮮ミサイルが本土を攻撃するレベルに達していると言うが、連続失敗を勘案しても本当にそうなのか。 韓国航空隊航空宇宙および機械工学部のチャン・ヨングン教授に、科学的な側面で北朝鮮ロケット(ミサイル)のレベルと問題について尋ねた。
--やはり「光明星3号」の失敗の原因、発射過程が気になる。 どう見ているのか。