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宇宙飛行士用に開発したビビンバを地上でも

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.17 10:14
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国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士用に開発された宇宙ビビンバが地上でも食べられるようになった。韓国原子力研究院放射線実用化技術部のイ・ジュウン博士チームは16日、宇宙ビビンバ製造技術を全州(チョンジュ)ビビンバ生産者連合会に移転する契約を交わしたと明らかにした。

これはイ・ソヨン博士が2008年に国際宇宙ステーションに滞在したのを契機に韓国で開発され始めた17種類の宇宙食で初めて。全州ビビンバ生産者連合会は8月ごろに宇宙ビビンバを飛行機の機内食やレジャー食品、災害に備えた非常食などとして商品化する計画だ。価格は決まっていないが、乾燥前の400~450グラムに相当する重さ100~120グラムの製品1個当たり2000~2500ウォン(約141~176円)水準で決定されるものとみられる。

 
宇宙ビビンバは全州ビビンバを水分6%以下に乾燥させてビニールで包装した。宇宙ステーションでの最高温度となる70度のお湯を注げば15分でご飯と野菜などが元通りに復元されておいしく食べられる。また、宇宙では1匹の微生物でも宇宙飛行士に害を及ぼす可能性があるため放射線で完全滅菌した。宇宙ビビンバは2010年にロシア国立科学センターの生医学研究所から宇宙食品の認証を受けている。

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    2012.04.17 10:14
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    宇宙ビビンバ。
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