<韓国総選挙>韓米FTA賛否勢力の代理戦で勝利した候補は…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.12 16:27
ソウル江南乙(カンナム・ウル)で繰り広げられた‘韓米FTA剣闘士’と‘反韓米FTA旗手’の対決は、剣闘士の勝利で終わった。 第19代総選挙の開票の結果(午後11時基準)、セヌリ党の金宗フン(キム・ジョンフン)候補が民主統合党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補に勝ったことが確実になった。 セヌリ党の票田の江南ベルトは、野党の大統領候補だった鄭候補の代わりに、政治の新鋭である金候補を選択したのだ。
2人の対決は「FTA賛否勢力の代理戦」の性格も帯びていた。 金候補は盧武鉉(ノ・ムヒョン)・李明博(イ・ミョンバク)両政権で、FTA交渉を主導した元通商交渉本部長だ。 鄭候補は民主党の「FTA無効化闘争委員会」の委員長。 先月12日、鄭候補が民主党の江南乙の候補に決まると、1週間も経たないうちにセヌリ党は戦略公認で金候補を対抗馬にした。 その後、2人は選挙期間、終始、各種討論で激しい舌戦を繰り広げた。 鄭候補は自分が属する政党よりも「人物論」を強調し、善戦したものの最後に笑うことはできなかった。