米国の韓国系女性弁護士、夫と女性職員に銃乱射後に自殺
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.12 11:59
米アトランタのコリアタウンで、ある女性弁護士が銃を乱射し、韓国系の2人が死亡し、1人が重体となった。
米ジョージア州グインネット郡シェリフ局によると、10日夜、ドゥルーズ・シルビア・チョン・ローファームの事務室で、シルビア・チョン弁護士(44)が夫のチョン・チェホンさん(45、米国名チャールズ・チョン)と韓国人女性1人を銃で撃った。夫のチョンさんはその場で死亡し、韓国人女性1人は重体となった。チョン弁護士は銃を持って出動した警察と向かい合うと、自分に銃を向けて自殺した。