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<オークランド銃乱射事件>コ容疑者、離婚後に家賃滞納 結局…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.04 09:05
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オイコス大銃乱射事件を起こしたコ・ウォンイル容疑者は、韓国の嶺南(ヨンナム)大に通っていた1987年、家族と一緒に米ワシントンに移住した。00年代初めに結婚したが、すぐに離婚した。2人の間に生まれた娘(9)は元妻が養育している。

04年ごろ、コ容疑者はバージニア州ヘイズからオークランドに引っ越しした。コ容疑者は07、08年、サンフランシスコで韓国人が経営する穀物会社に勤務した。09、10年には父(72)と韓国人スーパーで働いた。コ容疑者を雇用した韓国人事業主はコ容疑者について、「比較的穏やかな性格だったが、時々、周囲の人たちと摩擦があった」と記憶している。

 
コ容疑者は新しい人生を目指して、昨年2月にオイコス大看護学科に入学した。学費4000ドルは父が支払った。しかし晩学の学生生活は順調でなかった。コ容疑者は今年1月まで看護学科に通ったが、科目履修試験を通過できず、自ら退学したという。コ容疑者の同僚学生は「静かな学生で、授業も熱心に受けたが、同僚の中には溶け込めていなかった」と話した。

コ容疑者の父は2日(現地時間)、オークランド警察署の調査で「息子が昨年の試験で他の学生らが不正行為をするのを見て教授に知らせたが、黙殺された後、のけ者にされた」と明らかにした。一部では、コ容疑者の父がオイコス大学の教職員らと息子の精神異常問題について話し合ったという話も出ている。

コ容疑者は経済的に厳しい状況だった。ヘイズではアパート賃貸料1300ドルが滞って強制退去された。連邦税金も2万3000ドル滞納している。知人は「コ容疑者は経済的に苦しんでいた」と伝えた。また、コ容疑者は最近オイコス大学に訪ね、すでに納付した授業料を払い戻して欲しいと要求し、「規定上払い戻せない」と話す教職員と言い争いをしたという。

コ容疑者の父はオークランドのウェストレイククリスチャンテラス高齢者専用アパートに住んでいる。母は昨年、オークランドから韓国に戻った後に亡くなった。コ容疑者の弟は昨年、米陸軍の下士官として服務中、交通事故で死亡した。

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