주요 기사 바로가기

北朝鮮、“先端衛星”のはずが…基地完工できないまま発射準備中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.02 08:13
0
北朝鮮が平安北道東倉里(トンチャンリ)基地を完工できない状況で、今月中旬の弾道ミサイル発射を準備していることが確認された。

韓国政府の当局者は「最近公開された北朝鮮平安北道鉄山郡(チョルサングン)東倉里発射基地の人工衛星写真で、発射台の代わりにマンション工事現場用に似たタワークレーンが設置されているのが確認された」とし「発射整備塔(gantry scaffold)設置を計画したが、工事が遅れ、臨時の方法でクレーンを利用して発射塔で組み立てるものとみられる」と述べた。

 
この当局者は「発射予告日(12-16日)から準備期間を考慮すれば、今月初めミサイルを移すと予想される」とし「北朝鮮が1週間以上早い先月23日前後に平壌(ピョンヤン)山陰洞(サンウムドン)基地にミサイルを移したのも、こうした工程上の理由のため」と述べた。

通常、ロケットを発射する場合、1、2、3段目ロケットを陸上で連結して垂直に立てたり、発射整備塔で組み立てた後に発射台に移すのが一般的だ。

しかし北朝鮮はタワークレーンを利用して1段目のロケットを先に移しておき、その上に2段目と3段目のロケットを載せて発射台で組み立てているということだ。

当局者は「平壌とつなぐ線路も昨年末に完工し、必須施設の整備塔を建設できない状況で無理に発射を強行するようだ」とし「燃料や酸化剤注入施設など自動化装備も100%完工できていない部分があり、注視している」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP