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米大統領「北ミサイル発射なら栄養支援は難しい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.26 08:27
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オバマ米大統領は25日、北朝鮮の弾道ミサイル発射計画に関し、「(2・29米朝合意で)栄養支援(nutritional assistance)パッケージを提供することにしたが、(発射すれば)これを推進するのは難しくなるだろう」と述べた。続いて「北朝鮮が約束したこと、特に1カ月前に約束したことを守れなければ、それは難しいのではないか」と反問した。

この日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領と1時間ほど首脳会談をした後、記者会見でこのように述べた。北朝鮮がミサイル発射を強行すれば、軍用として使われる食糧の代わりに、児童用の栄養剤などを北朝鮮に提供する計画を終える考えを明らかにした。

 
オバマ大統領は26日から開かれる核安全保障サミット出席のため、2泊3日の日程でこの日、訪韓した。両首脳は北朝鮮の人工衛星「光明星3号」を搭載した弾道ミサイル発射計画について、「国連安保理決議と米朝合意を違反するものだ」とし「国際平和と安全を脅かす挑発行為」と規定した。

特にオバマ大統領は「北朝鮮が国連安保理決議を違反する度にさらに孤立し、より強い制裁措置が施行された」とし「今回もそうなるのではないかと考える」と制裁の意向を明らかにした。

金泰孝(キム・テヒョ)青瓦台対外戦略企画官は「両首脳が共有したのは、北朝鮮が挑発して約束を破り、一定期間の制裁が過ぎた後、北朝鮮との対話が再開されて補償が伝えられ、また北朝鮮の必要性によって挑発が行われるというサイクルが繰り返されてはならないという点」と説明した。

また「ミサイル発射が北朝鮮のもう一つの挑発や国際社会に対する‘脅威シリーズ’につながる可能性もあるという対話もした」とし「オバマ大統領の表現を借りれば、断固かつ明確な対応をするべきだという意見で合意した」と伝えた。

オバマ大統領は中国に対しても「北朝鮮が新しい選択をしなければならないのと同じく、中国も数十年間の処理方式から抜け出し、北朝鮮の行動にもう少し根本的な変化を与える方向に進まなければならない」と促した。

しかし両首脳は北朝鮮に‘機会の窓’は開いておいた。李大統領は「私たち2人は、北朝鮮が核とミサイルの開発を放棄し、平和と協力の道を選択すれば、韓米両国だけでなく国際社会が北朝鮮住民の生活の質を改善し、新しい未来を開くのに必要な支援を提供する」と述べた。

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