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板門店訪れた金正恩、対南緊張高める動きを活発化(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.05 08:45
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米朝会談に続く実務接触を控えた機先制圧用との見方もある。北朝鮮はウラン濃縮猶予に合意したが、国際原子力機関(IAEA)の査察と猶予方式、米国の対北朝鮮食糧支援など今後越えなければならない山は少なくない。こうした状況で今後の交渉を見ながら自分たちの考えが貫徹されない場合には「合意が破棄されることもあり得る」と示威をしたということだ。韓国国防研究院(KIDA)のペク・スンジュ安保戦略研究センター長は、「北朝鮮と米国は米朝会談にともなう後続実務会談をめぐりどのような事案を先に扱うかで尖鋭に対立するだろう。もし後続会談が北朝鮮の計画の通り進まなければ、いつでもミサイル発射猶予合意を撤回し挑発が可能だという圧迫と分析される」と話した。

韓国政府の対北朝鮮政策転換を促す行動と見る向きもある。金正日は生前、「われわれの時代に統一を成し遂げなければならない」と明らかにしてきた。金正恩が遺訓統治をしているだけに、「戦争には戦争、対話には対話」と主張してきた先代の立場を継続するという意志の表現ということだ。

 
こうした中、北朝鮮は金正日、金正恩に対する韓国軍部隊の戦闘スローガンに対し反発のレベルを高めている。2日に最高司令部報道官が「無差別的な聖戦」を主張したのに続き、3日には国防委政策局が誹謗記者会見を行い、4日には平壌で15万人の軍人と住民が集まって対南糾弾デモを行った。




板門店訪れた金正恩、対南緊張高める動きを活発化(1)

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