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お勧めのソウル遊覧バス3コース(2)273番大学街

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.24 16:35
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若いパワーがみなぎる弘益大前には、個性あふれる服を売る店が多い。
市内バス273番“若さがあふれる大学バス”…弘益大~延世大~成均館大~高麗大

それぞれ個性のある10校を以上の大学を通る路線だ。乗客の大部分が大学生なのでいつも若さに満ちている。スタートは弘益(ホンイク)大。美術大学として有名な弘益大に近いからなのだろうか。独特の美的感覚を漂わせているカフェやレストランがこの地域にはとりわけ多い。店のオーナーが世界各地からコレクションした家具で埋め尽くされているカフェレストラン、横になって読書にふけることのできるブックカフェ、床に砂を敷き詰めてその上にじゅうたん敷いたカクテルバーなど、路地ごとに味覚と視覚を楽しませてくれる素敵な店がひしめいている。

 
弘大入口(ホンデイプグ)駅から10分程度小劇場に集まっている通りを歩くと、新村(シンチョン)ロータリーに出る。付近には西江(ソガン)大、延世(ヨンセ)大、梨花(イファ)女大が集まっている韓国の代表的な大学街だ。なかでも延世大はキャンパスが美しいことで有名で、社会科学大の建物「延禧館」の外壁は、つたが一面を覆っていて知的なムードが演出されている。“アイビーリーグ”のような雰囲気のためか、ドラマや映画によく登場した。正門近くの中華料理店「福城閣(プクソンガク)」は、延世大応援歌「新村厨房長」のモチーフになった場所で有名だ。

273番バスに乗って東に向かって大学路で下りると、成均館(ソンギュングァン)大をはじめ、ソウル大の歯・医科大学がある。大学生だけでなく若者たちでいつも混雑している。小劇場や劇団レッスン室が密集しており、1年中、演劇やミュージカル、マジックなどさまざまな公演が絶え間なく上演されている。梨泰院(イテウォン)「オール・ザッツ・ジャズ」、清潭洞(チョンダムドン)「ワンス・イン・ア・ブルームーン」とともにソウル3大ジャズバーに数えられている「チョンニョンドンアンド(千年の間も)」では、韓国最高級のジャズミュージシャンたちの演奏で毎晩盛り上がっている。

273番は高麗(コリョ)大の安岩(アンアム)キャンパス周辺3カ所に停まる。ゴシック調の正門から入ると、高麗大の象徴である中央広場が広がっている。真ん中の分館を中心に左側に文科大、右側に大学院図書館が立ち並ぶ建物は、中世ヨーロッパの城にやってきたかのような錯覚に陥る。春になると、大学生たちが芝生に集まって談笑を交わし、外国人教授は昼休みに簡単にワイン一杯を飲みながら、やわらかい日差しを楽しむという。法学図書館の横にのびる「タラムチギル(シマリス道)」は隠れたデートコース。男女が肩を並べて歩き、シマリスと出会えばその愛が実るという「当たるも八卦、当たらぬも八卦」(?)な伝説が伝えられている。

TOUR TIP

各大学をもっと詳しく見たいなら、各学校で運営されている「キャンパスツアー」プログラムに申し込めとよいだろう。在校生や教職員ガイドと一緒に校内を歩き回り、学校についての詳しい説明を聞くことができる。最近の大学食堂は、市中の食堂に比べて価格もリーズナブルでなうえにメニューも豊富なので、バスツアーの途中でお腹がすいたら学生気分で立ち寄っても楽しい。


お勧めのソウル遊覧バス3コース(1)143番 ショッピング街

お勧めのソウル遊覧バス3コース(3)472番 遊歩道

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