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FTA発の法律戦争…世界3位ローファームが韓国進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.17 14:48
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英国最大、世界3位のローファーム「クリフォードチャンス」が韓国法律市場への進出を計画している。

法務部は16日、「クリフォードチャンスが昨年12月、外国法諮問会社資格の承認のための予備審査を申請し、審査をしている」と明らかにした。 このローファームが法務部の予備審査と本審査を経て承認と登録の手続きを終えれば、韓・EU(欧州連合)自由貿易協定(FTA)発効(昨年7月1日)による法律市場の開放後、韓国に進出する最初の外国系ローファームとなる。

 
また、韓米FTA妥結後初めて、米シカゴに本社を置く多国籍ローファーム「マクダーモット・ウィル&エメリー」もソウルに事務所を開設すると15日(現地時間)発表した。 韓国業務を総括する代表はニューヨークのイ・インヨン弁護士が務める。

マクダーモット・ウィル&エメリーは他の国際ローファームとは違い、企業取引や知的財産権、国際貿易、独占禁止、資金調達、企業リストラおよび訴訟を含む、さまざまなサービスを提供している。 「アレン・アンド・オーヴェリー」「DLAパイパー」など欧州系ローファーム3-4カ所と米国系の「クリアリー・ゴットリーブ」「ポールヘイスティングス」も事務所の開設を急いでいる。 外国系企業が韓国進出を宣言したことで、事実上、韓国法律市場の地殻変動が予告されている。

韓国国内のローファームは緊張した表情だ。 昨年、法律市場が開放されると「仁川沖に西洋艦隊が来る」と表現したキム&チャンのクォン・オチャン弁護士は「国内ではロースクールを卒業した新規の弁護士があふれ、国外から大型ローファームが押し寄せれば、競争は非常に激しくなるはず」と述べた。 また「ここで持ちこたえられなければ急流にのまれるおそれがある」と警戒した。 特に外国ローファームは企業上場など企業公開と金融分野で競争力があるため、国外で上場する業務を独占する可能性もある。

一方、外国系ローファームの進出を契機に韓国ローファームの競争力が強化され、法律市場を拡大できるという見方もある。 太平洋のキム・ガプユ弁護士は「外国のローファームは法律サービスマーケティングやローファーム運営をうまくする。それを学べば、結果的には韓国ローファームの競争力が高まり、国内法律サービス市場がさらに拡大する効果が生じるだろう」と述べた。 また「韓国市場進出は外国ローファームにとっては挑戦」とし「受託料が2倍以上高いだけに、それだけの法律サービスを提供しなければ成功しない」と話した。

法務法人ファウのイ・スンギ弁護士は「外国系ローファームの国内進出は予想されてきたが、通貨危機後から国内大型ローファームは外国法人と同等に競争をしてきたと思う」とし「競争は激しくなるだろうが、これまでうまくやってきただけに大きな影響は受けないはず」と自信を表した。

外国ローファームとの協力を強調する意見も出ている。 法務法人セジョンのキム・ドゥシク代表弁護士は「外国ローファームが韓国の法をよく知る国内弁護士と協調することになるだろう。協力体制も一つの方法になる」と述べた。

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