주요 기사 바로가기

【社説】違法スポーツ賭博との戦争を宣布すべき=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.16 15:32
0
韓国で八百長波紋がプロバレーボールに続いて、国民スポーツのプロ野球にまで広がっている。 検察はすでに関連供述を確保したという報道に続き、選手10人余りが関与したという観測も出てきた。 韓国プロスポーツ全体が動揺する雰囲気だ。 台湾では09年、プロ野球八百長事件で球団が6つから4つに減った。 このように韓国プロスポーツも失望したファンが離れて委縮しないか懸念されている。 事件がこれほどになれば、八百長に関与した選手はためらわずファンに真実を告白し、謝罪するのが当然だ。 それがファンの愛を受けたプロスポーツ選手の道理だ。 関連協会は果敢にメスを入れなければならない。 そうしてこそ韓国プロスポーツが生き残る。 捜査当局は操作に加担した選手はもちろん、八百長を助長した違法スポーツ賭博サイトまで徹底的に捜査し、関係者を厳罰する必要がある。

韓国国内の違法スポーツ賭博は年間取引規模が3兆4000億-3兆7000億ウォン(約2500億円、2010年推定)にのぼるほど地下で繁盛している。 スマートフォンを利用した違法サイトは1000件以上と推定されている。 今はもう鉄槌を落とさなければいけない。 政府は7日に国務会議を通過した国民体育振興法改正案でその意志を見せた。 八百長に加担したり違法スポーツ賭博サイトを運営した者に7年以下の懲役や7000万ウォン以下の罰金を併科できるようにしたほか、違法賭博サイトでベッティングをしても5年以下の懲役また5000万ウォン以下の罰金に科すことができるようにした。 取り締まりの法律的根拠を準備したのだから、これから捜査当局はもちろん関連部処全体を動員し、「違法スポーツ賭博との戦争」に乗り出さなければならない。

 
問題は違法賭博団が国際化しているという点だ。 8日にソウル西部地検に摘発された売り上げ360億ウォン規模の私設賭博サイトはサーバーを中国に置いていた。 中国・台湾の暴力組織が韓国違法スポーツ賭博に手を伸ばして資金とノウハウを提供し、八百長に関与しているという噂もある。 捜査当局は速かに関連国の協力を得て、国際協調捜査に入る必要がある。 韓国人が中国・台湾系違法スポーツ賭博組織に弄ばれてもならない。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP