凍った遺体そばで生活…北の浮浪児集団住居地
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.08 14:42
北朝鮮を氷点下20-30度の寒波が襲い、住民に深刻な被害が発生している。 高齢者やコッチェビ(浮浪児)が凍死し、建設工事もほとんどが中断しているという。
7日の米自由アジア放送(RFA)によると、最近、両江道恵山(リャンガンド・ヘサン)で20年以上放置されていた恵山製紙工場所有の建物で、コッチェビの集団住居地が見つかった。 この住居地では4人のコッチェビが凍死した2人の遺体を片付けずに生活しているという。