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<野球>金泰均、ハンファと歴代最高年俸15億ウォンで契約

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.12.12 12:04
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年俸15億ウォン(約1億円)時代が開かれた。オプション条項を含まない金額だ。

ハンファは12日、「金泰均(キム・テギュン、29)と年俸15億ウォンで契約した。オプションを含まない年俸」と明らかにした。

 
今年までの歴代最高年俸は7億5000万ウォン。沈正洙(シム・ジョンス)が04年シーズン終了後にサムスンとフリーエージェント(FA)契約をした当時の金額だ。李承ヨプは5日、サムスンと契約し、年俸8億ウォン時代を開いた。プラスオプションは3億ウォン。李承ヨプは最大で11億ウォンを受ける可能性がある。金泰均とハンファはこれを大きく上回った。保証金額はほぼ2倍で、李承ヨプがオプションを満たしても4億ウォンの差がある。

2日に金泰均は盧載徳(ノ・ジェドク)ハンファ団長と会った。盧団長は「10億ウォン以上を保証する」と伝えると、金泰均は前向きな反応を見せた。ハンファの関係者は「9日に最終契約書が完成し、金泰均がサインした」と明らかにした。金泰均は「ハンファが提示した金額を見て『本当に自分が必要とされている』と感じて感謝した」と述べた。ハンファは金泰均に史上初の10億ウォン台の年俸者、それ以上のタイトルを抱かせた。すぐに年俸15億ウォンという超大型契約を締結した。ハンファと金泰均は実利と名分をともに手にした。

金泰均は09年シーズン終了後、FA資格を行使し、日本千葉ロッテに進出した。韓国に復帰する金泰均は規定上、複数年契約ができず、契約金も受けられない。ハンファは金泰均との交渉を始めながら「規定を守る」と公言した。一般FA選手なら「契約金+年俸」で総額が算定されたが、金泰均は「年俸」だけだった。しかし総額は減らなかった。

ハンファの関係者は「金泰均はハンファのフランチャイズスターであり、名声にふさわしい待遇が必要。球団オーナーの金升淵(キム・スンヨン)ハンファ会長の意志も強かった」と説明した。こうした過程を経て韓国プロ野球史上初の「年俸15億ウォン」選手が誕生した。

01年に1位指名でハンファに入団した金泰均は9年間にわたる活躍で、打率3割1厘、188本塁打、701打点をマークした。09年シーズン終了後、日本の千葉ロッテに3年・最大7億円(約101億ウォン)で入団した。日本で2年目のシーズンを送っていた8月、金泰均は契約期間を1年3カ月残して球団との合意のもと、千葉ロッテを退団した。

金泰均は「球団オーナーの意志と球団の誠意に深く感謝している」とし、「高額年俸の選手として注目が集まるので、誠実にチームのためにやりたい。個人の成績について話す時ではない。後輩のチェ・ジンヘンと一緒に70本塁打を打ちたい」と意気込みを語った。

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    2011.12.12 12:04
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