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韓日の自動車部品メーカーが提携…“合従連衡”で生き残れ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.25 09:34
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相手企業にも現代モービスとの技術提携は好材料として作用している。世界的な自動車メーカーとして急浮上している現代・起亜(キア)自動車に部品を納品できる機会であるためだ。各企業はこうした実績を基に世界の自動車メーカーにさらに容易に部品を納品できると期待している。現代モービス関係者は、「タカタと次世代シートベルトを共同開発して現代・起亜自動車に納品するのはもちろん、他の自動車メーカーにも納品することを目標にしている」と話した。

大手部品メーカー間の技術提携も多い。不足した部分を互いに補うことが単独で技術を開発するより経済的なためだ。ボッシュは現在スウェーデンの部品メーカーのオートリーブとパートナーシップ戦略を強化している。業界関係者は「シャーシ電装分野で強いボッシュの技術力と安全システムに強いオートリーブの技術力を合わせ欧州のある自動車メーカーへの部品供給を確保するためにラブコールを送っている」と話した。

 
部品メーカー間の買収合併(M&A)も活発だ。特に中国・インドなど後発走者が活発にM&A市場をのぞき込んでいる。完成車の競争力を高めるためにまず部品技術を確保しようというものだ。中国の自動車部品メーカーの北京京西重工は2009年に米最大の部品、メーカーのデルファイからブレーキシステム・サスペンション事業部を取得した。米国とフランスなど8カ所の工場と5カ所の研究開発センターが買収対象に含まれた。インドのマザーサン・スミ・システムズはゼネラルモーターズ(GM)、フォード、フォルクスワーゲンなどにバックミラーを納品してきた英部品メーカーのビジオコープを買収している。


韓日の自動車部品メーカーが提携…“合従連衡”で生き残れ(1)

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