<野球>李承ヨプ「最高年俸を望めば私は泥棒」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.19 08:02
‘国民打者’李承ヨプ(イ・スンヨプ、35)は4日、8年間の日本生活を終えて帰国した。故国の地を踏みながら「惜しみよりもときめきが大きい。どれほどできるのか自分も気になる」と語った。
李承ヨプはまだどのチームとも契約していない。古巣のサムスンに行く可能性が高い。李承ヨプは16日から京畿道竜仁市(キョンギド・ヨンインシ)にあるサムスントレーニングセンター(STC)で体づくりをしている。リハビリ中心だ。8月の試合中に痛めた肩の筋肉を治療している。サムスンが支援している。李承ヨプのために個人ロッカーも準備した。
李承ヨプに17日、STCで会った。李承ヨプは「早く出てきて運動して、早く家に帰る。好きなビリヤードとゴルフを控えて、人に会っても午後10時前には帰宅している」と近況を伝えた。「最近は気が楽」という発言もした。表情が明るかった。