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<野球>李承ヨプ、サムスン行き9割…残り1割は?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.11.09 11:58
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署名さえすれば済みそうだが、そう簡単なものでもない。李承ヨプ(イ・スンヨプ)とサムスンの契約は微妙だ。

サムスン球団は韓国シリーズ優勝行事および授賞式出席のため、4日に帰国した李承ヨプとまだ会っていない。柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督だけが大邱(テグ)で李承ヨプと少し会い、近況を尋ねた程度だ。交渉テーブルは今週末に準備される見込みだ。それだけ李承ヨプとサムスンからは余裕が感じられる。

 
李承ヨプは帰国インタビューで「サムスンへ行くのが最善のようだ。自分が生まれて育ったところ。助けを受けたサムスンを考えている」と述べた。ソン・サムボン三星団長も「李承ヨプが国内に復帰するならサムスンに来るのが当然ではなかろうか」と入団を既定事実化した。

ほとんどの野球関係者は「李承ヨプのサムスン行きは90%以上固まっている」と話す。残りの10%はお金の問題だ。

サムスンの関係者は「李承ヨプが年俸で意地を張ってはならず、われわれも李承ヨプをサムスンの選手とあらかじめ決めつけてはいけない」と話した。他のFAと同じようにお互いが一歩ずつ譲り合って契約に臨む必要があるということだ。

簡単に解決しそうだが、複雑な部分もある。李承ヨプとサムスンが考える金額に隔たりが生じる可能性もある。李承ヨプは日本に進出する前の03年、6億3000万ウォンを受けた。その年、56本塁打を放った。

今年オリックスで受けた年俸は1億5000万円(約20億ウォン)。サムスンでそれほどの金額を受けるのは難しいが、国民打者としてサムスンに献身したフランチャイズスターとしての待遇は要求できる。

李承ヨプは「自尊心に触れなければ金額は問題ではない」と話した。やや分かりにくい表現だ。

サムスン球団は李承ヨプの名前のふさわしい待遇をするというのが基本原則だ。しかし無理な要求は聞き入れるのは難しい。「最高待遇を望むわけではない」という李承ヨプの言葉に、ソン団長は「それなら簡単に解決する」と答えた。ある程度のガイドラインを決めたということだ。結局、李承ヨプが考える金額がサムスンが定めた限度を越せば、交渉は難航する可能性もある。

幸い、李承ヨプとサムスンの一つの原則は共有している。年俸問題でかけ引きをするのはよくないということだ。意外に簡単に解決する可能性も十分にある。

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