「最近の韓国は自信あふれる…一部うぬぼれが心配」 知韓派日本外交官(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.07 15:05
時には他人が自分ことをもっとよく知っている場合がある。 少しずつ生じた変化に本人は気づかないが、久しぶりに会った人はこうした変化を鋭く感じとる。 道上尚史広報・文化担当公使(53)にインタビューを依頼したのもこうした期待のためだった。
道上公使は大学院留学生だった1980年代、実務外交官だった90年代末に続き、最近、3度目の韓国生活を始めた。 道上公使は韓国での体験に基づき、韓国を知らない韓国人、日本を知らない日本人などの本を出している知韓派外交官だ。