「日本の電力大乱防いだのはITのおかげ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.28 09:45
3月の東日本大震災と原子力発電所事故発生後の日本の最優先国家課題は電力不足と産業空洞化を防ぐための「エネルギー最適化」になった。日本の経済産業省の担当者は、「生活のあちこちに入ってきたIT機器がその鍵」と強調した。27日にソウル・三成洞(サムソンドン)のCOEXで開かれた「第3回アジアグリーンITビジネスフォーラム」でだ。
この日の行事は知識経済部主催、韓国産業技術振興院・韓国生産技術研究院・韓国グリーンビジネス協会・韓国ITビジネス振興協会・中央日報・電子新聞主管でかれた。韓国・日本・中国・インド・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナムのアジア10カ国の企業と政策担当者70人余りが参加し、グリーンITに熱い関心を見せた。