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慶熙大学中央図書館の中央閲覧室

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.19 09:38
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図書館は大学の心臓だ。崇高な真理探求も現実的自己成就もすべてここから始まる。ページをめくる音も、誰かの足音もすべて息をひそめる。ここは数千年の間に蓄積された人類の知恵と真理がまた生き返る所、偉大な賢者の言葉を胸で悟り新しい明日を夢見る所であるためだ。

18日、慶熙(キョンヒ)大学中央図書館の中央閲覧室。高さ20メートルの16本の柱が3階建ての建物を支えるドーム形のゴシック式石造建物の中に多くの本がぎっしりと詰まっている。2011年10月現在で133万冊余りの蔵書と3万2000種の電子ジャーナルが保管されている。

 
3階の窓から入ってきた自然光が四方に回り込むように設計されている。心を引き締め静かに座って本を広げた誰かの頭上に秋の日差しがあふれる。その光のように本を見る彼の明日も明るく輝くだろう。世の中で最も美しいところ、大学図書館だ。

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    2011.10.19 09:38
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    18日、慶熙(キョンヒ)大学中央図書館の中央閲覧室。高さ20メートルの16本の柱が3階建ての建物を支えるドーム形のゴシック式石造建物の中に多くの本がぎっしりと詰まっている。
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