9月の就業者数増加が20万人台に落ち込む…秋夕連休の影響か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.13 10:04
9月の新規就業者数が1年ぶりに20万人台に落ち込んだ。だが、失業率は3.0%と下がる傾向を見せている。
統計庁は12日、9月の就業者数は2431万8000人で昨年の同じ月より26万4000人増えるにとどまったと明らかにした。8月には就業者数がサプライズ水準の49万人に達したが、1カ月で半分水準に落ちた。就業者数の増加幅は毎月30万人台以上を維持しており、20万人台に落ち込むのは昨年9月の24万9000人以来。