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【社説】大学総長はCEOだ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.29 17:28
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総長は大学の象徴だ。 最高知性の表象であると同時に、大学の最高責任者がまさに総長だ。 総長のリーダーシップが大学発展の向背を決める。 全国4年制100大学を対象に実施した2011中央日報大学評価は、大学の競争力向上の中心に総長がいるという厳然たる事実を改めて確認させた。 順位が上がった上位圏大学であれ、再飛躍の土台を築いた危機の大学であれ、改革の先鋒には総長がいた。 総長が大学発展のビジョンを提示し、疎通のリーダーシップで構成員を激励し、変化を率いる中枢的役割を果たしていることを如実に見せた。

大学評価の施行から18年目で初めて5位に入った成均館(ソンギュングァン)大は、徐正ドン(ソ・ジョンドン)前総長と金峻永(キム・ジュンヨン)総長の役割が大きかった。 昨年まで8年間大学を率いた徐前総長は「量ではなく質の競争」を強調し、学部定員10%以上縮小、学科改編、教授インセンティブ制導入などの改革を主導した。 今年1月に改革のバトンを引き継いだ金総長は、今後10年間に教授の数を現在の1250人から1700人に増やし、国際学術誌掲載論文の数を5000件と現在の2倍近くに上方修正するなどの内容の発展計画(ビジョン2020)を立てた。 大学の教育・研究革新にさらに拍車を加える姿勢だ。

 
金総長はグローバル時代の大学総長は企業の最高経営責任者(CEO)のような役割をすべきというのが所信だ。 迅速な意思決定と環境変化に合わせた創造的な決定が必要という考えからだ。 今年の大学評価結果に見られるように、果敢なリストラと制度改善を通して大学を一段階高めた総長の大半はCEOマインドを持っている。

今後、大学は競争力がなければ生き残るのが難しい時代だ。 外では世界有名大学との競争がさらに激しくなり、中では学生数の減少で新入生の確保が次第に難しくなる状況だ。 大学の変化と革新が急がれる今こそ、学者・教育者を超える‘CEO総長’の役割がよりいっそう求められている。 韓国の大学の競争力と未来が総長にかかっているといっても言い過ぎではない。

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