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【社説】障害児に性的暴行の教師が学校に残っているとは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.28 17:11
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教職員が聴覚障害児童に性的暴行を加えた「光州(クァンジュ)インファ学校事件」がまた注目を集めている。 この事件を扱った映画「トガニ」が22日に公開され、国民の怒りが激しくなっている。 インターネットを中心に再捜査と加害者処罰を要求する署名運動が行われるなど、真相究明を求める世論が強まっているのだ。 ついに管轄の光州市教育庁が昨日、「インファ学校性暴行事件対策班」を設置し、事件全般に対する診断を始めた。

聴覚障害特殊学校のインファ学校で00年からおよそ5年間続いた性的暴行事件は一言で、人面獣心の教職員が生徒を性奴隷としてじゅうりんしたものだ。 しかし設立者の次男の行政室長と生活教師だけがそれぞれ懲役1年と2年の刑を言い渡されただけで、設立者の長男の校長とリハビリ教師には執行猶予がつくなど軽い処罰に終わった。 その理由が、同じ種類の前科がなく、被害者と合意したためという。

 
さらにあきれるのは、加害者のうち公訴時効で処罰を受けない教師1人と事件を縮小・隠蔽した容疑で立件され、起訴猶予処分を受けた2人の関連教師3人が、今でも堂々と学校に残って生徒を教えているという点だ。 すでに教育者の本分を捨てた者に子どもを任せてきたというのは到底納得できない。

インファ学校の生徒数は一時100人を超えたが、最近は22人に急減したうえ、市教育庁の予算支援も大幅に減り、教育環境が整っていない。 したがって、生徒を一般学校特殊学級に転学させたり、2013年開校予定の公立特殊学校「ソンウ学校」で受け入れることが生徒のためになる。 設立者の家族が今でも運営に関与しているインファ学校法人はこの渦中にも校名を洗浄するために市教育庁に定款変更申請をしている状態だ。 市教育庁は校名の変更を認めるのではなく、学校を廃止する方向で検討するべきだ。 性的暴行の陰鬱な影が残っている学校に障害児を任せておくことはできない。

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