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性犯罪一日60件、3年間で33%増…“性犯罪共和国”汚名(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.20 09:58
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性暴力犯人が3年間で33%も増えたことが分かった。国会法制司法委員会の盧喆來(ノ・チョルレ)議員(未来希望連帯)によると、全国の一線検察庁で捜査を受けた性犯罪者は昨年2万1116人で、07年(1万5819人)に比べて33.5%増えた。

教育科学技術部によると、05年6月から今年7月まで弟子・青少年を相手に性的暴行を加えた教師も41人にのぼった。特に09年のチョ・ドゥスン事件、昨年1月のキム・ギルテ事件など相次ぐ凶悪性犯罪事件で処罰が大幅に強化された昨年もむしろ15.6%と、年平均増加率(8.4%)の2倍近い増加となった。性犯罪者に対する電子足輪(アンクレット)着用拡大や化学的去勢など強力な対策が施行されているにもかかわらず、性犯罪が減らない理由は何か。

 
ソウル城北(ソンブク)警察署は大学周辺のワンルームに押し入り、女子大生を刃物で脅して性的暴行を加えた疑いでイム容疑者(37)を逮捕したと19日、明らかにした。イム容疑者は路上の女性の前で常習的に自分の性器を露出したり、窓から女性の裸体を撮影した容疑も受けている。

ワンルームマンションで姉と一緒にクラス大学生のユさん(23)はこうした記事に接する度に恐怖を感じるという。昨年7月夜、路上で自分の後ろを追ってきた中年男性からかろうじて逃げた経験があるからだ。ユさんは「性暴行事件が発生したというニュースが続くと、韓国は‘性犯罪共和国’ではないかという気がする」と語った。

韓国刑事政策研究院の犯罪分析結果によると、人口10万人当たり性暴行事件が発生する比率は01年の21.7%から09年には35.4%へと大きく増えた。

同研究院のユン・ジョンスク副研究委員は「都市で一人で暮らす女性の1人世帯が急増し、性犯罪に露出する危険が高まっている」と指摘した。ユン委員は「女性の就職率が増加したことで、都心で女性の1人世帯が増えている。家族の中にいる場合よりもさまざまな犯罪に直面する確率が高い」と述べた。

統計庁によると、1人世帯は00年の220万人から昨年は410万人と2倍近くに増えている。このうち女性1人世帯は昨年220万人にのぼる。

警察の関係者は「住宅に侵入した性犯罪者の相当数は、一人で暮らす女性の家を事前に徹底的に調べている」と説明した。窓から見える洗濯物に女性の服だけが掛かっている場合は犯罪の標的になりやすい。最近は不動産直取引サイトの書き込みをチェックし、女性が一人で暮らしていることを確認してから犯行に踏み切るケースもある。

江北(カンブク)署のイ・ビョンウ刑事課長は「1人世帯が主に多いアパートやワンルームは多くの部屋が密集しているため、外部の人が侵入しやすいという共通点がある。戸締まりに注意する必要がある」と話した。


性犯罪一日60件、3年間で33%増…“性犯罪共和国”汚名(2)

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