「韓国の電子政府は世界最高レベル、‘行政韓流’を広める時」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.28 11:00
行政分野の国策研究機関である韓国行政研究院の朴鷹撃(パク・ウンギョク)院長は「韓国戦争(1950-53)の廃虚の上に今日の大韓民国を築いたその土台には行政の力があった」とし「今は私たちの発展経験を生かした‘行政韓流’を伝えるべき時」と主張した。
朴院長は行政研究院創立20周年(10月5日)を迎え、中央日報のインタビューに応じ、「経済発展を企画し、国民教育をしたのは行政力だった。開発途上国は韓国のノウハウを学びたがっている」と述べた。また「特に韓国の電子政府システムは世界最高レベルで、透明な政府をつくるのに貢献した」とし「韓国の行政の長所を把握し、積極的に知らせるべき」と強調した。