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【コラム】世界5大化学強国入りの快挙(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.26 11:21
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石油資源が出ない韓国が世界5大化学強国の座を見据えている。世界でこのように急速な発展を成し遂げた例はないだろう。わずか30年前の1980年代初めを見ても韓国の科学技術水準は非常に貧弱だった。その当時、科学技術論文引用索引(SCI)級国際学術誌に発表された韓国の研究論文数字を人口1人当たりで割った数字は米国の1%水準にも満たなかった。だが、90年代に入り発表論文数が急増し、いまでは米国の80%水準に達した。日本よりも高い数字だ。

特に化学分野がこのような研究活動を主導している。2月にユネスコと化学分野の世界連合の国際純正・応用化学連合(IUPAC)が選定した「世界の化学者100人」にソウル大学のヒョン・テクファン教授、KAISTのユ・リョン教授の名前が上がった。ヒョン教授が過去10年間に発表した82本の論文は他の研究者の論文に6587回も引用された。ユ教授の研究成果もまた、世界最高の科学ジャーナル「サイエンス」に掲載され韓国化学界に力を与えた。ユ教授は大きい穴と小さい穴が規則的に混在する蜂の巣形のゼオライトを開発して効率性を大きく高めた。

 
化学分野の輝かしい研究成果は化学産業を起こす基本技術の開発につながった。漂白剤・合成肥料・プラスチック・ナイロンなど合成物質開発から始まった化学産業はエネルギー・半導体・新素材・宇宙航空分野をはじめと、LED・LCD産業の核心技術に活用された。その結果、韓国が世界5位の化学大国に発展する驚くべき快挙を成し遂げた。これまで政府は化学分野に惜しみなく支援を行い、大学でも積極的に化学科を開設していまでは化学科のない4年制大学はないほどだ。




【コラム】世界5大化学強国入りの快挙(2)

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