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<野球>林昌勇、韓日通算300セーブまであと“9”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.21 09:59
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米プロ野球に‘守護神’マリアーノ・リベラ(42、ニューヨーク・ヤンキース)がいるのなら、韓国には林昌勇(イム・チャンヨン、35、ヤクルト)がいる。

リベラは20日(日本時間)のミネソタ戦で6-4とリードした9回表に登板、無失点に抑えて通算602セーブ目を挙げた。トレバー・ホフマン(2010年引退)が昨年マークしたメジャー個人通算最多セーブ記録(601)を超えた。

 
韓国と日本のプロ野球で最高の抑え投手になった林昌勇も大記録に向かって突き進んでいる。史上初の韓日通算300セーブだ。林昌勇は19日、中央日報との電話で「年内に300セーブを達成する」と語った。

林昌勇は19日、東京・神宮球場で行われた横浜戦で1イニングを無失点に抑え、今季27セーブ目をマークした。韓日通算291セーブ目。すでに宣銅烈(ソン・ドンヨル、230セーブ、韓国132+日本98)と具台晟(ク・デソン、224セーブ、韓国214+日本10)の記録を超えている。

林昌勇は今季残り25試合で9セーブを追加すれば、韓日通算300セーブを達成する。夏の危機を乗り越えた結果だ。林昌勇は先月14日の練習中に腰痛を訴え、10日間ほど2軍へ行った。しかし今月に入ってまたペースを取り戻した。球威と制球力が復活し、6セーブを追加した。

韓国プロ野球の最多セーブ記録はキム・ヨンス(元LG)の227。林昌勇は韓国と日本でセーブを積み重ねてきた。韓国では168セーブで歴代5位、日本では韓国人最多セーブ(123)を記録中だ。

林昌勇は「今季はチーム成績(セリーグ1位)がよいのでブルペンで待機するのがむしろ難しくなった。チーム打線が7回以降に得点するケースが多いので、ほぼ毎日、登板の準備をしている。3点差以内の状況で待機していたのに、その後に点差が開いて休む日が多い。逆に終盤に逆転して突然登板することも多い」と話した。

一方、李承ヨプ(イ・スンヨプ、35、オリックス)は20日のソフトバンク戦で0-0の2回裏、今季13号となる右越ソロを放つなど3打数2安打1打点をマークした。2試合連続の本塁打で、9月に入って5本目。オリックスは2-1で勝った。林昌勇はこの日の読売戦で登板機会がなかった。

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    林昌勇(イム・チャンヨン、35、ヤクルト)。
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