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戴秉国国務委員に会った金正日「条件なしに6カ国協議復帰」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.27 09:35
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が3カ月ぶりにまた中国・東北地方を訪問し、「前提条件なく6カ国協議に復帰する準備ができている」と述べた。

中国の胡錦濤国家主席は黒龍江省に戴秉国国務委員(外交担当)を派遣した。金総書記は戴国務委員に会い、「韓半島非核化の目標を支持し、韓半島の平和と安定維持および促進のために05年の9・19共同声明をすべての当事者と一緒に完全に履行する準備ができている」と普段の主張を繰り返した。

 
中国の新華社通信はこの日、金総書記が特別列車で黒龍江省を訪問し、第2工作機械工場を視察した、と報じた。工業団地視察には戴国務委員が同行した。

金総書記を乗せた特別列車はこの日午後、大慶に到着した。大慶は中国政府の東北振興戦略に基づきハルビン-大慶-チチハルとつなぐ工業ベルトの核心工業都市で、シベリア・アムール州と連結されたパイプラインがある。大慶のある消息筋は「戴国務委員が大慶の工業団地を金総書記に案内し、この日晩、大慶迎賓館で公演を見ながら夕食を一緒にした」と伝えた。

北京外交消息筋は「金総書記はロシア訪問の成果を中国側に説明し、理解と協調を求めたはず。これまでの数回の訪中で朝中指導部が合意した戦略的疎通強化レベルと解釈される」と話した。

北朝鮮の朝鮮中央通信は26日、「25日夜、天橋ホテルで内モンゴル自治区の胡春華党書記が金総書記を歓迎する宴会を主催した」と異例にも速かに公開した。中国と北朝鮮のメディアは今回の金総書記の訪中を前例がないほど迅速に報道し、注目されている。

新華社通信は25日、金総書記がロシア訪問を終え、内モンゴルの満洲里に到着した当日、「金総書記が25日から中国東北地方訪問を始めた」と報じた。従来は金総書記が日程を終えて帰国の途についた後、訪中の事実を報道するのが慣行だった。こうした変化は中国版ツイッターの微博が金総書記の動きを随時伝えるほど威力を発揮している中で生じた変化とみられる。

金総書記の予想移動経路はそのまま帰国するか、ハルビンを経てウラジオストクへ向かい、27日にこの都市を訪問する予定のプーチン・ロシア首相と会談するか、どちらか一つになる可能性が高い。胡錦濤国家主席と会談する可能性も排除できない。

一方、AFP通信などによると、金総書記はロシア訪問中、極東地方に北朝鮮ビール工場を設立し、ロシアの都市に北朝鮮の飲食店を運営しようという提案をしたという。またロシアの支援による水力発電所の建設、朝露間単線鉄道路線の拡大などに関心を表した。

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