주요 기사 바로가기

バリの非核化会談は南北関係融和への道に続くのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.26 09:30
0
26日に民和協が300トンを支援するのをはじめ2500トンほどの北朝鮮向け小麦粉支援が再開されるのも冷え込んだ南北間の雰囲気を和らげるのに一役買うものとみられる。軍事用に転用される可能性があるという理由で政府が昨年11月の延坪島砲撃挑発以後、北朝鮮への搬出を禁止した小麦粉を解禁したことは意味のあることだ。

政府が今回の措置を、南北非核化会談を見守った後に出した点は注目の的だ。これまでの対北強硬姿勢から一歩退き柔軟な態度を見せたためだ。鄭永泰(チョン・ヨンテ)統一研究院専任研究委員は、「韓米共助も強固な状況で北朝鮮が米朝関係進展を狙って南北対話を形式的にする方式を取るのは難しいだろう」と話した。このため南北関係で最大の障害物の哨戒艦・延坪島問題を解決するために北朝鮮が軍事実務会談再開のカードを再度持ち出すだろうという見通しも出てくる。ここに5月末の北朝鮮の北京秘密接触わい曲・暴露事態にもかかわらず、南北がまた第三国で水面下での対話を再開したという説も広がっており南北関係改善に対する期待は当分おさまらない見通しだ。

 



バリの非核化会談は南北関係融和への道に続くのか(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP