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“北朝鮮称賛”の教師2人、職場・自宅など捜索

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.20 09:58
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ソウル地方警察庁保安課は19日、6・15共同宣言実践南側委員会大邱慶北(テグ・キョンブク)本部のペ・ヨンハン常任代表と安東(アンドン)平和統一を開く人たちのパク・ムシク政策室長氏の自宅と彼らが在職する学校の教務室を家宅捜索した。ペ氏らは全国教職員労働組合所属で安東地域で教師として勤務中だ。

警察によると、ペ氏らはこの1年間にインターネットカフェ2~3カ所に金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)・金正恩(キム・ジョンウン)一家と北朝鮮体制を称賛する文200件余りを上げた容疑(国家保安法違反)を受けている。警察はこの日、ペ氏らが使ったコンピューターのハードディスクなどからこれらのインターネットアクセス記録を確保した。警察関係者は、「現在までは個人レベルで利敵表現物を上げたとみている」と話した。

 
警察は彼らが掲示物をあげたカフェで親北朝鮮・反米主張を入れた学習資料を確保し、この資料がどのような経路で誰に配布されたのかも調査する計画だ。一方、平和統一を開く人たちはこの日声明を出し、「該当カフェは数十人が出入りする小規模で、掲示物のほとんどが北朝鮮外務省声明などメディアに数えきれないほど報道された内容。警察の家宅捜索は思想と良心の自由を弾圧し平和統一運動を萎縮させようとする意図だ」と糾弾した。これに対して警察は、「現行法違反の証拠があり、合法的手続きにより令状が発行された。良心の自由や統一運動弾圧とは全く関係がない」と話した。

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