女性患者とベッドで寝ていた医師、わいせつ容疑
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.03 18:08
20代の女性患者が眠っている病室のベッドで一緒に寝ていた大学病院のレジデントが摘発されたが、調査の結果、女性患者の血液から向精神性医薬品成分が検出され、警察が捜査を行っている。女性患者にわいせつ行為をするためにレジデントが薬物を使用した疑いがあるからだ。
全北(チョルブク)警察庁は2日、全北大病院4階の耳鼻咽喉科病棟に入院中の20代の女性Aさんの血液から向精神性医薬品ケタミン(Ketamine)成分が検出されたという国立科学捜査研究所の調査結果を発表した。ケタミンは全身麻酔剤として使う医薬品。