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メディカルコリアパワーで医療韓流の金脈ドバイをつかめ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.20 09:48
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韓国医療レベルの発達でメディカルコリアの位置づけが高まっている。外国から訪ねてくる患者も増えたが、韓国病院の外国進出で医療韓流もすでに始まっている。

三星(サムスン)ソウル病院は昨年4月、ドバイに三星ドバイメディカルセンターを開設した。中東地域に対する文化・宗教的異質感に対する懸念にもかかわらず成果を上げている。

 
ドバイは現地の医師だけでなく、ドイツ・英国・フランス・スイス・米国・シンガポール・タイなど各国の医療機関が総出動し、国際競争を繰り広げている医療の競演場だ。したがってドバイでの成功は海外での競争力を意味する。

各国の医療機関がドバイに関心を持つのは現地の独特な医療システムのためだ。ドバイでは、自国で治療が難しい患者は海外で治療を受けさせる。患者の治療費・航空料・滞在費はもちろん、患者保護者の滞在費までほとんどの経費を政府が負担する。患者1人当たり約1億ウォン(約750万円)ほど使う。

ドバイセンターは開院初期、患者は月20人ほどだったが、今では約150人に増えている。韓国のように一日に50-100人を診察する外来システムを考えれば少ない数字だ。しかし患者1人当たり30-1時間ほど費やす現地事情を考慮すると、安定的に定着している。

ドバイセンターは胃内視鏡や超音波検査など他国に比べて速い診断、検査能力を備えた韓国の長所を最大限に生かし、競争力が優れていると評価されている。内科患者が全体の85%を占め、産婦人科・外科・整形外科の患者も少なくない。

海外患者の誘致は重要だ。ドバイセンターのように海外に病院を設立するのは、現地患者に対する正確な評価の後に本国の病院に送ることができるという点、治療後に現地で一貫して患者を管理できるという点で、信頼度と競争力が高いシステムだ。ドバイセンターは今月末から本格的に韓国に患者を送る計画だ。現地を拠点とする医療産業の新しいモデルになると期待されている。

ドバイセンターに派遣勤務中のキム・ヒョンジュン教授(内科)は「この1年間はメディカルコリアのブランドを知らせる時間だったとすれば、今後の1年間はメディカルコリアの威容を見せる機会になるだろう」と語った。

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