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訪米した北朝鮮経済官僚、食品産業分野の視察に比重(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.04 10:16
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北朝鮮代表団の米国産業現場視察は講義より比重を置いて進行された。単純に近隣地域を訪問するだけにとどまらず、事前に訪問目的を明確に決めていた。重複や省略を避け主題別に多様な産業現場を訪れた。訪問初期にロサンゼルス地域では住宅管理用品を販売するホームデポと生活量販店ターゲットなど小売り企業を、観光・娯楽産業を代表してユニバーサルスタジオを視察した。続いて米国IT産業の代表格となるグーグルとクアルコムの本社を訪問し、ビジネス革新モデルに対して議論した。代表団は先月24日のクアルコム訪問の際、この会社の共同創業者のアーウィン・ジェーコブズ会長とも面談したという。

北朝鮮の劣悪な食糧事情を反映するように北朝鮮代表団が最も多く視察した現場は食品産業分野だった。マウンテンミッドきのこ農場、カタリナシーフード、クレミルマニュファクチャリングコーポレーション(食品加工会社)、カリフォルニアの大型コメ農場などを訪れた。このほかにもロサンゼルス港(貿易インフラ)、センプラエネルギー(電力産業)、ブルームバーグ(メディア産業)、ブルーミングデールズ(百貨店小売業)、シティグループ・ユニオンバンク(金融産業)を訪れ現場講義を聞いた。

 
北朝鮮代表団は2日午後に最初で最後の観光に出かけた。彼らはゴールデンゲートブリッジとサンフランシスコ市内を回った。時々現場視察中に出会った現地メディアの質問攻勢に、彼らは返事を避けたり、「楽しい旅行だった」など儀礼的な言葉だけ述べた。彼らは米国を離れる瞬間まで資本主義に対し本当に感じたものが何かについては口を閉ざした。




訪米した北朝鮮経済官僚、食品産業分野の視察に比重(1)

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