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北朝鮮の青少年に韓国コメディー番組がブーム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.11 14:51
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最近、北朝鮮の青少年の間でMBC(文化放送)シチュエーションコメディー「思いっきりハイキック」「屋根を突き抜けてハイキック」が人気を呼んでいる。 思想教育に嫌気が差した若者がおもしろい韓国のシチュエーションコメディーにはまっているのだ。 ほとんどの高校生が「ハイキック」シリーズDVDを1-2枚は持っているほどだ。

10日の米自由アジア放送(RFA)によると、両江道(リャンガンド)の消息筋は「昨年11月、両江道地域にこのシチュエーションコメディーが伝えられて以来、若者の間で人気を呼んでいる。 特に中学生や若い女性に人気がある」と伝えた。 「当初はそれほど面白さを感じなかったが、見ているうちに中毒になる」という反応だ。

 
「ハイキック」シリーズのDVDは1枚当たり北朝鮮貨幣で4000ウォン。 コメ1キロが約1800-2000ウォンであることを勘案すればかなり高い。 1枚に5話が収録されている。しかし若年層は高い価格にもかかわらず購入している。 このためDVD複製装置を持つ商売人はかなり稼いでいる。

シチュエーションコメディーブームで新しい流行語も生まれた。 両江道の消息筋は「青少年の間では‘ハイキック’という言葉が‘戯曲(コメディ)’‘演劇’という言葉として通じる」とし「絵を描く人たちの間では‘変形’‘歪曲’という意味で使われる」と伝えた。

韓国のシチュエーションコメディーが流行しているのに、当局がこれを黙って見ているだろうか。 この消息筋は「ハイキックは党や保衛部の人たちもみな好むはず」とし「取り締まれという指示もないのに誰が差し出がましく取り締まるだろうか」と話した。


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