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厚さ8.6ミリ、重さ470グラム…ギャラクシー・タブの反撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.23 11:31
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今月2日にアップルの最高経営者(CEO)スティーブ・ジョブスは特別に三星(サムスン)電子を指し「コピーキャット(ものまね屋)」とばかにした。アップルが作ったタブレットPC市場に三星がギャラクシー・タブで無賃乗車したという非難だった。

三星電子はしかしいかなる反論も出さなかった。18日の株主総会でも崔志成(チェ・ジソン)三星電子副会長はアップルに後れをとる理由を尋ねる株主に、「アップルは昨年基準でわが社の最大の顧客企業だ。公開の場で最大取引先に対し言及するのは株主利益にも合致しない」と言及を慎んだ。

 
三星は代わりに市場で製品で勝負するという戦略に出て、ついにアップル「アイパッド2」のブームを静めるためのタブレットPCの陣容を公開した。

米オーランドで22日に開幕した北米最大の通信見本市「CTIA2011」でだ。iPad2の対抗馬として開発した戦略タブレット「ギャラクシー・タブ10.1」と「ギャラクシー・タブ8.9」の2種類を一気に出したのだ。

今回発表した「ギャラクシー・タブ10.1」は先月スペインで公開した10.1モデルからさらに進歩した。10.1インチと8.9インチの2つのモデルとも厚さが既存の7インチ製品だけでなく、アイパッド2よりスリムだ。ジョブスの冷やかしをはね返すようにはるかに薄くして公開した。現在まで出されたタブレットの中で最も薄い。重さもまたアイパッドより軽い。

この日の公開行事に参加した三星電子無線事業部長シン・チョンギュン社長は、「三星のモバイルDNAを集約し既存タブレットの限界を超えた携帯性と移動性を実現したという点が特徴。さらに薄く、さらに軽く、さらに速いギャラクシー・タブを経験することになるだろう」と話した。 

両製品ともグーグルの最新タブレット用アンドロイド運営体制(OS)のハニーコムに1ギガヘルツデュアルコアアプリケーションプロセスを搭載し速度面でアイパッドと十分に競えるという自信を表わした。

問題は市場の反応だ。特に価格が勝負の分岐点だ。アップルはアイパッド2の16ギガバイトモデルを従来と同じ499ドルで出し、市場の反応が予想を超えたという分析が大勢だ。モトローラはタブレット新製品の「XOOM」を米国でアップルより先に799ドルで発売しアイパッド2の低価格に驚き価格調整を検討している。業界では三星がギャラクシー・タブ新製品をアイパッド2と同水準かさらに安い価格で出すと予想している。


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