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<東日本大地震>韓米中ロの救助隊員、次々と日本に到着

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.14 10:44
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東日本大地震で大規模な被害が発生した日本に、国際社会から支援の手が差し伸べられている。

韓国政府は13日夜、空軍C-130輸送機3機を利用し、119救助隊員、医療スタッフなどで構成された救助隊102人を仙台近隣地域に派遣した。この日午後、日本政府の追加支援要請を公式的に受けてからだ。これに先立ち12日午後に民航機で急派された先発隊(救助隊員5人、救助犬2匹)は、仙台警察学校に到着した。

 
閔東石(ミン・ドンソク)外交通商部第2次官は「韓国の救助団は行方不明者の救助などの業務を遂行する予定」とし「具体的な活動場所は日本と協議中」と述べた。

米国は韓米連合機動訓練に参加する予定だった太平洋第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」(9万7000トン級)を現場に投入した。「ロナルド・レーガン」は日本海上自衛隊とともに三陸沖海域一帯で、ヘリコプターと特殊上陸艇を利用しながら被災者救護と支援物資配給活動を行っている。米国務省傘下の対外援助機関である国際開発庁(USAID)は各72人で構成された災難対応チーム1組と人命捜索救助チーム2組を派遣した。

領土問題で葛藤が生じている中国・ロシアも支援に乗り出した。中国の国際救護チーム15人は13日午前、チャーター機で北京を出発し、日本・羽田空港に到着した。08年5月の中国四川大地震で日本が見せた献身を忘れていなかった。中国紅十字会(赤十字組織)は100万元(約15万ドル)を緊急支援することにし、中日友好協会など民間親善団体も10万元を寄託した。

日本とクリル列島(日本名・北方領土)問題で関係がこじれているロシアは、航空機6機、救助隊員200人、心理学者・医療スタッフを待機させている。ロシアは地震で電力供給が困難な日本に対し、天然ガス(LNG)15万トンを追加で供給する予定だ。

先月クライストチャーチ地震に苦しんだニュージーランドは先発隊6人を急派したのに続き、13日には救助チーム48人を送った。このほか、英国・ドイツ・フランス・マレーシアなどが救助隊を派遣した。

松本剛明日本外相は「69の国・国際機構が支援を約束した」と明らかにしたと、NHKが13日報じた。


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