“ウランバートル・スキャンダル”…モンゴル大使も昨年辞表
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.10 09:24
上海駐在総領事館領事らと中国人既婚女性・鄧新明(33)の‘上海スキャンダル’の前に、モンゴルで韓国外交官の‘ウランバートル・スキャンダル’があったことが確認された。
政府消息筋は9日、「06年から09年初めまでモンゴル・ウランバートルで勤務した朴進鎬(パク・ジンホ)大使(55)が、不適切な関係を持ったという現地女性から脅迫を受けていた」と話した。
朴大使は現地の若い女性と不適切な関係を持ち、現地勤務を終えて国内に復帰する直前まで内縁関係を維持したという。