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中国外交官「韓国は時代に遅れをとる伝統がある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.05 08:46
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駐韓中国大使館の外交官が「韓国(南北)には時代に遅れをとる歴史的伝統がある」と話していたことが分かった。北朝鮮の閉鎖的対外政策を、朝鮮の事例を挙げて言及した。

このような内容は、ウィキリクースが確保した米国外交電文のうち、スペインの日刊紙エルパイスが入手して最近公開した文書に入っている。程永華駐韓中国大使(現駐日大使)は2009年12月21日にスティーブンス駐韓米大使と夕食をともにした。同席した陳海駐韓中国大使館政務参事官は、「北朝鮮の閉鎖的外交政策は過去から始まった韓国の伝統に根を置いている」と話した。続いて「中国で清が明に代わってか100年以上にわたり朝鮮は明の王室に朝貢を送り明の風習と伝統を守った。小さな国の韓国は“変化に屈服すれば生き残れない”という恐怖のため、急激に変わる環境に対応する際に萎縮する」と主張した。実際の歴史記録によれば明は清が建国されて8年で滅亡した。

程大使は、北朝鮮に対する米国の“戦略的忍耐”政策について、「米国が忍耐すれば北朝鮮が6カ国協議に復帰するだろう」との見通しを示した。その上で、「ただし時間をあまり引き延ばしたり急いだりしてはいけない。北朝鮮が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康状態と政権継承問題のため米国との対話断絶が長期化するのは耐えられないだろう」と言及した。

程大使は当時北朝鮮が断行した貨幣改革について「軽率な試み」と評価した。「鄧小平は“窓を開いておけばハエと蚊が入ってくるだろうが、数匹のハエと蚊のために改革の窓を閉じはしない”と述べた」とし、「不幸にも北朝鮮には鄧小平がいない」と指摘した。
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