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中国暴力団「黒社会」と組んで200億ウォンの覚せい剤密輸

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.07 09:20
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ソウル中央地検は中国暴力団「黒社会」と組んで200億ウォン(約15億円)相当の覚せい剤を密輸した疑いで、釜山(プサン)「ユテ派」顧問のキム容疑者(56)ら暴力団員13人を拘束、起訴したと6日、明らかにした。共犯の9人は指名手配した。

検察によると、キム容疑者らは中国で黒社会の組員と接触し、純度の高い北朝鮮産の覚せい剤を購入して持ち込んだ。キム容疑者らは中国に鑑定専門家を送って純度を確認し、購入前に常習投薬者を対象にその効果を実験していたことが分かった。こうした方法で購入価格の最高10倍で売っていたというのが、検察の説明だ。

 
キム容疑者は2000万-3000万ウォンで借りた冷凍漁船で中国を出入りしてきたという。覚せい剤を船長室に隠すためだった。港湾で船長室は捜索しないという海運業界の慣行を悪用したのだ。こうした方法で09年9月から今年1月までに運んだ覚せい剤は計5.95キロ。これは198億ウォン相当で、約19万8000人が投薬できる量。

キム容疑者は釜山(プサン)駅とターミナル付近に10余りの暴力団の関係者を集め、覚せい剤を分けていた。


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